サステナビリティへの一つひとつの取り組みを、企業の長期的な価値へ。
多くの企業がすでにさまざまなサステナビリティ活動に取り組みながらも、より明確な方向性を探しています。DOMIは「なぜやるのか」を理解するところから伴走し、サステナビリティの立ち位置を少しずつ明確にして、戦略・製品・サプライチェーン・組織文化へと落とし込みます。サステナビリティが報告書に書かれるだけでなく、企業が成長し続ける力になるように。
サステナビリティは、報告書の中の美しい1ページで終わるべきではありません。パーパス変革ジャーニーは、企業が存在する意味を見つけ、サステナビリティを製品・サプライチェーン・顧客価値・組織文化に変えていき、最終的には収益性があり、チームが理解して実行できるサステナビリティ・ビジネスモデルへと育てます。
方向性のないサステナビリティは、どれだけ行動しても価値が積み上がらない
企業と協働する中で、サステナビリティが同じところでつまずく場面をよく目にします。重要だと分かっていても、どこから始めればいいか確信が持てない。進行中のプロジェクトは多いのに、共通の方向性がない。責任が少数の人に集中し、部門を越えた取り組みになっていない。投資しても続く成果が見えないのではと不安になる。そして、これらの活動が事業戦略とどうつながるのか分からない。
多くのことに取り組んでいても、チームが優先順位を共に判断できる方向性がまだない。
サステナビリティが一つの窓口や部門にとどまり、部門ごとにタスクはあっても、共通言語がまだ育っていない。
基準・指標・報告要件は増え続けるのに、その情報を日々の意思決定にどう活かすか、チームはまだ確信が持てない。
始める意思はあっても、予算・リソース・成果が積み上がらず、結局は一度きりのプロジェクトで終わるのではと心配している。
こうしたつまずきは、タスクを一つ増やすだけでは解決しません。本当に必要なのは、戦略・チーム・事業の選択を互いにつなげる起点を見つけることです。
サステナビリティが企業パーパスとつながるとき、価値は積み上がり続ける
DOMIは信じています。長く続くサステナビリティとは、タスクをもう一つ完了することではなく、「私たちはなぜ、誰のために存在し、どんな変化をもたらしたいのか」を企業がはっきりと知ることから始まる、と。
企業価値 =(パーパス × テクノロジー活用)が、意味の中で増幅され続ける
企業はなぜ存在するのか。誰のために存在するのか。どんな変化をもたらしたいのか。この起点が明確になってはじめて、チームは方向を共に判断する拠りどころを持てます。
テクノロジーやツール、手法は、パーパスの実現を効率的に後押しします。ただしツール自体は方向ではなく、明確な目的に仕えるものです。
従業員・顧客・ステークホルダーがそのパーパスを理解し、実感できるとき、価値は足し算にとどまらず、関係と時間の中で増幅され、文化になっていきます。
個別のプロジェクトや指標、年度要件をこなすだけでは、成果はプロジェクト終了とともに途切れがちです。
異なるプロジェクトが同じ方向を向き、戦略・ビジネスモデル・組織文化へと少しずつ積み上がっていきます。
どのサステナビリティの入り口も大切。そして、どれもが次の一歩の始まりになる
サステナビリティを始めるきっかけは、顧客、法規制、ブランド、産業の変革などさまざまです。どの入り口が最良ということはありません。大切なのは、自社の現在地を見つめ、外部からの要請を、内側から動く持続的なサステナビリティ変革へと少しずつ変えていくことです。
顧客の要請から始まる外部主導
受注条件や市場・顧客の期待に応えることは、多くの企業にとってサステナビリティの最初の一歩です。次の一歩は、外部要請への受け身の対応を、より明確な市場ポジションと価値提案に変えていくこと。
法規制とコンプライアンスで基盤をつくる外部主導
コンプライアンスは企業の足場を固め、必要なガバナンス・データ・制度を整えます。次の一歩は、制度をリスク低減のためだけでなく、新しい意思決定を支えるものにしていくこと。
ブランドと発信でインパクトを広げる外部主導
企業がコミットメントを自ら発信し、より多くのステークホルダーに行動が見えるようになります。次の一歩は、ブランドが語る言葉を、コア事業と日々の選択に本当につなぎ直すこと。
産業変革に向けて再設計する内部主導・適応型
製品・サービス・プロセス・ビジネスモデルを問い直し、サステナビリティを内発的なプロジェクトから事業運営そのものへ。次の一歩は、部門を越えて共に推進できる長期の方向性を築くこと。
企業パーパスから出発する内部主導
サステナビリティはもはや外部への対応ではなく、企業の存在理由の一部になります。戦略・イノベーション・資源配分・文化を導き、価値を最も積み上げやすい起点です。
DOMIは、一足飛びに最も深いところまで進むことを求めません。まずはあなたの会社の現在地から出発し、次の一歩をどう踏み出せるか、チームと一緒に見ていきます。
「何をつくるか」から、「誰のために、どんな変化を生むか」へ
製品やサービスが答えるのは、企業の機能です。企業パーパスが答えるのは、その機能が人と世界にどんな価値をもたらしたいのか。パーパスが明確になれば、価格やスペックだけで競う必要はなくなり、置き換えられにくい独自の方向性を育てられます。
食を通じて、より多くの人に健康を届ける
未来のつくり手にひらめきを与え、育てる
より持続可能な輸送システムを推進する
より責任ある形で、設備と資源の寿命を守り、延ばす
一つひとつの包装が人々の暮らしと環境をどう形づくるかを、問い直す
意思決定に共通の方向性が生まれる
チームは「どの案が一番安くて速いか」だけを問うのではなく、もう一言問うようになります。この選択は、私たちが人と世界にもたらしたい変化にかなっているか?
ビジネスモデルに差別化が生まれる
パーパスはブランドポジショニング・製品・研究開発・価格設定・顧客コミュニケーションを導き直し、競合が簡単には真似できない価値を生み出します。
サステナビリティが組織の日常になる
サステナビリティが一部の人のタスクリストにとどまらず、部門を越えた共通認識、そして共に判断し行動する方法へと育っていきます。
規模が違えば、歩き方も違う。それでも出発点は、企業が本当に必要としているところから
中小企業に必要なのは、シンプルで、すぐ始められて、段階的に検証できる道。大手企業に必要なのは、部門を越えた合意、経営層の参画、そして長期のガバナンスです。DOMIは同じパーパスメソッドを核に、企業の規模・成熟度・現状に合わせて、深さの異なる伴走の道筋を設計します。
中小企業|4つの伴走型プログラム
- Starterスタータープログラム|企業パーパスを見つける
6ヶ月のガイドと伴走を通じて、企業がなぜ存在するのかを明確にし、そのパーパスが事業運営と成長にどう返っていくかを描きます。将来の戦略選択と資源投入の核となる拠りどころに。
- Demand市場化プログラム|パーパスを顧客の心に届ける
企業パーパスを製品価値・ブランドの言葉・市場コミュニケーションに翻訳し、他の選択肢との違いを顧客に伝わる形にします。明確な市場ポジションと長期の信頼を築いていきます。
- Supplyサプライチェーンプログラム|価値をパートナーとサプライヤーへ
パーパスを調達・サプライヤー協働・情報開示に落とし込み、より一貫したバリューチェーンを段階的に築きます。取引先との関係を、コスト取引から共に成長しインパクトを生む関係へ。
- Cultureカルチャープログラム|チームで決められる組織に
パーパスを組織共通の判断軸にして、ボトムアップの力を引き出します。サステナビリティを少数の推進者任せにせず、日々の協働・マネジメント・重要な意思決定に溶け込ませます。
大手企業|関係性から出発し、企業が本当に成し遂げたい未来を見つける
- CPCommunity Purpose|企業とコミュニティの関係を見つめる
企業が根ざす土地・産業・地域・ステークホルダーから出発し、これまでどんな支えを受けてきたのか、誰と、どんな環境とつながっているのかを捉え直します。企業は独立して動く事業体ではなく、互いに影響し合い、依存し合う関係のネットワークの中に存在しています。
- BPBeneficiary Purpose|企業が本当に力になりたい相手を明確にする
長期にわたって仕え、支え、良い変化を届けたい相手を見定め、その人たちが本当に直面しているニーズと期待を理解します。「私たちの顧客は誰か」で終わらせず、もう一段深く問います。企業が存在することで、誰の暮らし・仕事・未来が、より良くなってほしいのか?
- SPSustainability Purpose|長期的に実践し続けたいサステナビリティ・パーパスを見つける
コアコンピタンス・コミュニティとの関係・受益者のニーズを統合し、意思決定・戦略・行動を導くサステナビリティ・パーパスを形づくります。それは対外発信のための一文ではなく、製品・サービス・人材・サプライチェーン・資源投入に向き合うとき、全員が共にたどれる方向です。サステナビリティが少しずつ、経営と文化の一部になっていきます。
- →続いていく方向性を共につくる
・明確で、合意のある企業パーパス ・チームの優先順位づけを助ける意思決定の原則 ・製品・ブランド・サプライチェーン・文化へ広がる行動の方向性 この歩みを通じて、創業者と経営チームは企業と社会の関係を見つめ直し、戦略と選択を本当に導く共通の方向性を形にします。
創業者と経営チームがともに参加し、DOMIのファシリテーションと伴走のもとで、企業とコミュニティの関係、力になりたい相手、そして自社が長期的に担える役割までを一歩ずつ整理し、明確で行動につながる企業パーパスを形にしていきます。
道のりを一度に歩き切る必要はありません。まずは一度の対話から
- 1
ステップ1|現在地を知る
半日の「サステナビリティ商機発見ワークショップ」または企業向けサステナビリティ体験を通じて、いまの課題・リソース・可能性のある方向を整理します。
- 2
ステップ2|合う道を選ぶ
中小企業は4つの伴走型プログラムから入り口を選べます。大手企業は組織の現状に合わせ、創業者と経営チームが「関係を見つめ、相手を理解し、長期的に実践し続けたいサステナビリティ・パーパスを形にする」までの歩みを共に設計します。
- 3
ステップ3|一歩ずつ積み上げる
パーパスから戦略、ビジネスモデル、文化まで、各段階の成果は整理されて残り、次の一歩につながる土台になります。
すべての答えを用意してから始める必要はありません。いまの会社にとって最も切実な問いから出発し、次の一歩を一緒に見つけていきます。

DOMIは、私たちの多文化・多国籍チームに伴走し、企業の専門性・文化・サステナビリティの方向性をもう一度つなぎ直してくれました。この歩みは合意をもたらしただけでなく、サステナビリティがチームの共通の働き方になり始めるきっかけになりました。
よくある質問
- すでにBig4会計事務所やESGコンサルタントを利用しています。それでもDOMIは必要ですか?
- 並行できますし、互いに異なる役割を担います。Big4やESGコンサルタントは通常、ガバナンス・情報開示・報告・第三者保証・コンプライアンスを支援します。DOMIはより企業パーパス・組織文化・サステナビリティのビジネスモデルに集中し、外部からの要請を、社内が本当に共に進めたいと思える方向へ変えていく伴走をします。片方で企業の足場を固め、サステナビリティの競争力とインパクトを生むビジネスモデルを見つけながら、もう片方でさらに先まで共に歩き、文化を社内に根づかせ、推進力を内から外へと広げていく——そんな組み合わせです。
- どのくらいの期間と費用がかかりますか?
- 個別相談のご予約後、まずニーズを整理し、適した出発点を見極めたうえで、それに応じた範囲と費用のご提案をお渡しします。
- まだ完全なサステナビリティ戦略がないのですが、それでも合いますか?
- 合います。すべてを準備してから始める必要はありません。むしろ方向がまだ見えないときこそ、対話とファシリテーションを通じて、会社が本当に大切にしたいことと、いま踏み出せる最初の一歩を整理するのに適したタイミングです。
どの企業にも、自社ならではのサステナビリティの道があります
顧客の要請から始めるのでも、法規制、ブランド、変革、あるいは企業パーパスからでも。DOMIはあなたの会社の現在地から出発し、ばらばらだったプロジェクトや取り組みを、理解でき、実行でき、積み上がり続ける一本の道へと、チームと一緒につないでいきます。
スタータープログラム NT$19.8万〜・大手企業向けジャーニーはグループ規模に応じた個別設計、お気軽にご相談ください

