DOMIは、ラテン語で「家」という意味。 良い企業は、人を大切にする場所になれると信じています。
DOMIは、本当の変化は、理解され、つながり、きちんと実践されることから生まれると信じています。12年にわたり、企業がサステナビリティを理念から戦略・行動・文化へ運ぶのを支え、目指した変化を、長く積み重なる価値へと育ててきました。
サステナビリティ変革パートナー
DOMIが存在する理由
なぜ多くの企業が本気でサステナビリティを望みながら——最後には少数の人だけが背負うことになってしまうのでしょうか?
企業に足りないのは、サステナビリティの目標でも行動でもありません。難しいのは、経営層が共通の方向を見いだし、部門同士が互いを理解し、一人ひとりが「サステナビリティは自分の仕事とどう関係するのか、自分はどう参加できるのか」を実感できるようにすることです。
だからDOMIは存在します。複雑で散らばりがちなサステナビリティの課題を、組織が共に理解できる方向へ、一人ひとりが実際に参加できる行動へ、そして積み重なり続ける文化へと変えていきます。
サステナビリティが、少数の人の義務でも、一度きりのイベントでも、報告書の中の約束でもなく——組織全体が前へ進む、そのあり方そのものになるように。
本当の変化は、大きく始めることではなく、より多くの人が参加でき、それが組織の一部であり続けられるかどうかで決まる。私たちはそう信じています。
私たちのミッション
Unleash the power to change — with care and simplicity.
変化は、英雄的な犠牲である必要も、複雑である必要もありません。正しい方法さえあれば、すべての人、すべての企業に変化を起こす力があります——私たちの仕事は、その力を解き放つことです。
良いことをするには、心だけでなく、方法も必要です。
思いやりだけでは、一時の感動にとどまってしまう。方法だけでは、人の温もりが失われてしまう。DOMIは、その両方を選びます:
人の必要に目を向けながら、ビジネスの現実も理解する。地域と土地を尊重しながら、実行できる協働のかたちをつくる。理想を持ち続けながら、戦略・データ・組織の方法を使って、変化が続くようにする。
温かさのあるサステナビリティにこそ、人は参加する。方法のあるサステナビリティだけが、本当に根づく。
ひとつ減らして、ひとつ加える。
DOMIは、家庭の省エネとエネルギー貧困への取り組みから始まりました。12年を経た今もこのメソッドは進化を続け、企業と変革を歩むときの軸になっています。
見える負担も、見えない負担も減らす
無駄なエネルギー、余分な炭素排出、運営コストから、組織内の情報格差、戦略の分断、実行の疲弊まで——変化の第一歩は、どの負担を減らせるかを見きわめることです。減るのは資源の消費だけではありません。企業を立ち止まらせている複雑さと摩擦も、一緒に減っていきます。
企業レベルの「引き算」
- エネルギーと資源の無駄を減らす
- サステナビリティと事業運営の断絶を減らす
- 部門間の理解のギャップを減らす
- 少数の人だけが背負う負担を減らす
- 一度きりで積み重ならない行動を減らす
解き放たれた力を、新しい可能性へ投じる
DOMIは負担を減らすだけでは終わりません。解放された資源・能力・注意を、人、土地、コミュニティ、組織へと再投資します。ひとつの家庭に灯りをともし、一本の木を植えることから、新しい企業文化やビジネスモデルづくりまで——良い変化は、大切に世話をされることで育ち続けます。
企業レベルの「足し算」
- 従業員の理解と参加を増やす
- 部門を越えた合意と協働を増やす
- 企業と地域社会の本物のつながりを増やす
- ブランドとビジネスモデルの長期的な価値を増やす
- 未来に向き合うレジリエンスを増やす
まず、いらない負担を減らす。それから、育てる価値のあるものを加える。
はじまりに私たちが大切にしたかったのは、ひとつの「家」でした。
家は、目標を掲げるだけでは良くなりません。誰かが始めること。一人ひとりが互いを理解し、自分の役割を見つけ、日々の暮らしの中で変化を続けていくことが必要です。
やがて私たちは、同じことが企業の中でも起きていると気づきました。サステナビリティを本気で大切に思いながら、その想いを明確な方向に変える方法が分からない。部門を一緒に巻き込む方法が分からない。一度の行動を、組織自身のものとして積み重ねられない——そんな企業が数多くあります。
だからDOMIは、「家」から出発して、企業へ、コミュニティへ、土地へと歩いてきました。思いやりを理解できる方法に、信念を参加できる行動に、そして一つひとつの行動を、続いていく変化に変えながら。
私たちがずっと続けてきたのは、ひとつのことです。変化を起こしたいすべての人が、自分の力に気づき、共通の方向を見いだし、より多くの人と一緒に前へ進む方法を見つけられるようにすること。
いま私たちは、サステナビリティが組織全体に行き渡るまで、企業とともに歩いています。
DOMIは、イベント会社でも、よくあるESGコンサルティング会社でもありません。サステナビリティと自社の事業が本当につながる場所を、企業と一緒に見つけていきます。
戦略統合
企業のパーパス、コアバリュー、産業としての強みから出発し、ビジネス戦略とサステナビリティ戦略を、ひとつの共通の方向へ統合します。
- 企業パーパス
- サステナビリティ戦略
- ビジネスモデル
- ブランドポジショニング
- 取締役会・経営層の合意形成
体験と実行
抽象的な戦略を、従業員・経営層・顧客・サプライチェーンが実際に参加できる行動へと変えます。
- サステナビリティワークショップ
- 社員デー・ファミリーデー
- 植樹・自然体験
- ボランティアデー
- 顧客・サプライチェーンとの共創
文化への定着
サステナビリティを一過性のプロジェクトで終わらせず、日々の意思決定、チームワーク、企業文化の中へ根づかせます。
- 部門を越えた参加
- リーダーシップ育成
- 文化と行動の変容
- 年間の行動ロードマップ
- 成果の追跡と発信
3つのエンジンが、サステナビリティを想いから組織の中へ運びます。
人が、参加したくなる
現実の課題、フィールドでの体験、共通のタスクを通じて、従業員・家族・顧客・パートナーが、サステナビリティと自分とのつながりを実感できるようにします。
組織が、動けるようになる
戦略対話、ワークショップ、部門を越えた共創、リーダーシップ開発を通じて、共通言語と実行力を育てます。
サステナビリティが、文化になる
行動を、年間のロードマップ、ビジネス戦略、ブランドポジショニング、組織の習慣へと広げ——重要な意思決定のひとつひとつに息づかせます。
参加が、人を動かす。能力が、それを可能にする。文化が、変化を根づかせる。
DOMIは、イベントをやって終わりではありません。
法規制・開示コンサルタントの代わりにはなりません
炭素排出量の算定、報告書、法令遵守、保証には専門の技術コンサルタントが必要です。DOMIが注力するのは、戦略が組織に理解され、参加され、実践されることです。
画一的なイベントパッケージは売りません
企業も、場所も、参加する人も、一つひとつ違います。本当に解決したい課題から出発し、それに合った参加のかたちを設計します。
サステナビリティをひとつの部門に任せきりにしません
ESG、人事、広報だけが背負っている限り、サステナビリティはなかなか事業の中まで届きません。DOMIは、階層と部門を越えた共通の方向づくりを支えます。
イベントの終了を、成果とは考えません
イベントは出発点にすぎません。大切なのは、その後に残る理解、関係、行動、データ、そして次のアクションです。
私たちは、グローバルなムーブメントの一員です
DOMIは台湾初のB Corp認証企業であり、アジアB Corpムーブメントの共同発起組織です。Best for the Worldには6年連続で選出されました。Patagonia、Aesop、Nespresso、Danoneと同じムーブメントの中で、ビジネスを世界をより良くする力として使っています。
DOMIは、クライアントとサステナビリティを語るだけではなく、自らのガバナンスと経営のあり方も、同じ基準で問い続けています。
12年間、やってきたのはひとつ。変化を、もっと起こりやすくすること。
- 2014
家庭のエネルギーと社会的企業からの出発
B Corp認証を取得。ビジネスの力で、省エネ、脱炭素、エネルギー貧困家庭の支援を進め始めました。
- 2015–2018
Power to Changeモデルの構築
企業・顧客・家庭をつなぎ、節約された資源を社会的インパクトへ。植樹と気候アクションも少しずつ広げていきました。
- 2019–2022
行動から、企業・国際パートナーシップへ
大手企業、グローバルブランド、学術機関、財団と協働し、台湾での経験をさらに遠くへ届けました。
- 2023–2025
ESG活動から、サステナビリティ変革へ
パーパス、戦略、組織の能力開発、体験、文化を統合し、変革への一貫した道筋を築きました。
- 2026 →
すべての企業が、自分の道を見つける
3つのエンジン、Good Forestのネットワーク、国際パートナーシップを通じて——あらゆる規模の企業とともに、本物の変化へ歩いていきます。
良いことは、実感できて、きちんと語れるものに。
DOMIは、開催したイベントの数や植えた木の本数だけを数えるのではなく、その投資が最終的に何を変えたのかを大切にします。インパクトは、4つのレベルで捉えます:
環境の成果
炭素、エネルギー、植樹、生態系の回復、資源の使い方。
社会の成果
家庭への支援、コミュニティへの投資、地域とのパートナーシップと関係づくり。
組織の成果
従業員の理解、部門を越えた合意、参加の度合い、行動の変化。
ビジネスの成果
コスト、ブランド、顧客との関係、人材、そしてビジネスモデルの長期的な価値。
投入と成果を測るだけでなく、考え方・関係・行動・意思決定の変化まで追いかけます。
